歯みがきの基本① 2018年10月2日 [火] / 左海歯科クリニック 歯みがきの基本は1日3回、食後30分してから行うことです。 食べてすぐの口の中はプラークの作用で酸性になっていて、歯のエナメル質の内側からカルシウムやリン酸などが溶けだしやすい状態になっています。 ですから、食後すぐの歯みがきは歯ブラシがエナメル質を削り落とす恐れがあります。食後30分すれば唾液の作用で口腔内が中性に戻るので大丈夫です。